西部の郷愁
2002年度 アメリカ 西部シリーズ
サヴァイヴァル
2003年度 成人式 明治神宮にて
誰が貰うの
成人の詩(うた)
自分のお年玉に比べて、あまりの多さに驚いている子供たち。今まで誰も気がつかなかった情景です。
浅澤先生
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画面に黒が多すぎるので、被写体が沈んでしまい、目立たなくなった。バックに注意。
私の
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このタイヤーは、かっての先住民が、分捕った物か。
こんな所でも、植物が生えるのか!
場所: JR蒲田駅ビル3F グリーンロード(’02〜’05年度)および
JR蒲田駅東口 大田区民ホールアプリコ地下展示室
(’06年度)(’07年度)('08年度)('09年度)('10年度)(’11年度)
2004年度 明石海峡大橋
暮れ行く海辺。遊んでいる人たちも名残惜しそうだ。一瞬の後には、波音だけで、何も見えなくなってしまう。
丸い形を大きく取り上げた事が写真を強くしました。タイトルにちょっと無理があるようだ。ボケが気になる。
闇へ
未来からの帰還
浅澤先生
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冬の蓮池の一部を構成的に写しています。淡色に近い画面できれいにまとめました。
これはどちらかと言うと風景的な写真です。蓮池を撮るにも季節があります。雪とか氷の季節がいいですね。右の写真のためには説明的で不要です。
浅澤先生
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回生を待つ
冬・・・
2005年度
上野公園 不忍池にて
船のマスト越しに歓談する人々が写ってい
ます。マストを入れることにより、さりげなく
この街がどんな街かを見せてくれました。
まるで名画を見ているようです。静けさが
漂っています。色もこの写真にぴったりです。
たそがれ
憩い
浅澤先生
コメント
(特別出品のため、先生の評は
いただいていない。)
遡る
2006年度
北欧の旅から
アングルをかえて、うまく3枚をまとめました。
逆光線の若葉がきれいです。
共棲
涼を求めて
シェルター
浅澤先生
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2007年度
小笠原の旅から
2008年度
春、 夏、 秋
菜の細道
炎天へ向かへ
秋風の一服
浅澤先生
コメント
2009年度
日本橋界隈にて
安全確認
避難
大津波
浅澤先生
コメント
心象風景で、現代の不安を表現しようとした試みが成功しています。 モノトーンの中の青信号が印象的です。
同じく、日本橋界隈(自由掲示)
2010年度
有楽町国際フォーラム付近にて
浅澤先生
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ふれあい(朝)
ふれあい(昼)
ふれあい(夕)
3枚ともに、人の目を引く形が画面の真ん中に入っているのが面白い。朝、昼、夕という光線で変化をつけながら、統一感を持たせたところが良かったですね。ただの有楽町フォーラムが、心の目で見た心象的風景に変わりました。人の少なさ、画面の暗さがプラスに働きました。
2011年度
国立新美術館内部にて
浅澤先生
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光・響き(午前11時)
光・響き(午後3時)
光・響き(午後6時)
曲線と光と影、そして騒音、目がくらくらしてきます。この近代的高層ビルの中で生活する人々には、現代人の適応性の強さが感じ取れます。
広角レンズで撮影したため、実物以上に広い空間が表現されました。